加賀市議会 2014-12-11 12月11日-02号
○議長(高辻伸行君) 小橋市民病院病院長。 ◎市民病院病院長(小橋一功君) 医師の招聘の確約についてお答えいたします。 統合新病院に何名の医師が来てくれる確約があるかという御質問でございますが、お示しできる確約はございません。人事案件に関する確約は、採用の決定がなされた時点だと認識しております。
○議長(高辻伸行君) 小橋市民病院病院長。 ◎市民病院病院長(小橋一功君) 医師の招聘の確約についてお答えいたします。 統合新病院に何名の医師が来てくれる確約があるかという御質問でございますが、お示しできる確約はございません。人事案件に関する確約は、採用の決定がなされた時点だと認識しております。
さらに、6月議会で小橋市民病院病院長が答弁をいたしました医師招聘策を含む「魅力ある病院づくりプロジェクト」につきましては、4月からその取り組みを進めておるところであります。その一例として職員提案制度を創設をいたしました。これには8件の提案があり、継続検討を含め、全ての提案を採用する方向で、実施に向けて動き出しております。
○議長(高辻伸行君) 小橋市民病院病院長。 ◎市民病院病院長(小橋一功君) 魅力ある病院づくりプロジェクトの進捗状況についての御質問にお答えいたします。 まず、このプロジェクトは、職員が働きやすく働きがいのある魅力ある市民病院となることで、医師招聘を含めた病院職員の環境改善を進め、安心安全の医療提供と健全な病院運営を行い、もって市民サービスの向上を図ることを目的に行っているものであります。
その厳しさは、いみじくも昨日の小林市民病院病院長、今月いっぱいで退職されるそうでありますが、の答弁ににじみ出ていると、昨日の本会議を聞いておりましてしみじみと感じました。 市長初め、当局、そして我々議員が向かうべき方向も、この小林市民病院病院長の答弁に全て集約されていたのではないかと感じましたので、改めてその一部を紹介させていただきます。
○議長(高辻伸行君) 小林市民病院病院長。 ◎市民病院病院長(小林武嗣君) 稲垣議員の医師招聘策についてお答えします。 医師はどのような病院で働きたいかと言いますと、自分が周囲の人に必要とされ、自分の働きが正当に評価され、自分のキャリアアップが可能な病院ということになります。 加賀市民病院における具体的な取り組み内容として、医師の職場環境や処遇改善についてお答えします。
選挙管理委員会委員長 井家 熙 市民病院病院長 小林武嗣----------------------------------- (写) 収加総号外 平成25年9月3日加賀市議会議長 林 俊昭様
○副議長(宮崎護君) 小林市民病院病院長。 ◎市民病院病院長(小林武嗣君) 医師確保につきまして、大学病院等を通じた医師確保のほか、加賀市ゆかりの医師への戸別訪問などにより確保を図っているところですけれども、平成25年度からはドクターカガ ホームカミング計画として、複数の医師確保策を実施する予定です。
○副議長(宮崎護君) 小林市民病院病院長。 ◎市民病院病院長(小林武嗣君) ジェネリック医薬品の選定及び処方箋の発行について一括してお答えいたします。 ジェネリック医薬品の採用拡大については、平成24年10月に品目ベースでの採用率を9%から14%に上げました。今後も効果と安定供給を確認しながら拡大を図っていきたいと考えております。
○議長(林俊昭君) 小林市民病院病院長。 ◎市民病院病院長(小林武嗣君) 名古屋市の南生協病院の視察についてお答えします。 南生協病院につきましては、300床規模で約100億円の建設事業費、それから駅や大規模店舗に近い立地、個室が多いなど、統合新病院との類似点が多い病院であると事務局より報告があったために、ぜひ一度見学したいと思い、市長もお誘いして一緒に視察に伺ったものです。
○議長(林俊昭君) 小林市民病院病院長。 ◎市民病院病院長(小林武嗣君) 職員の意識についてお答えいたします。 議員の御指摘のとおり、患者さんへの心のこもった対応は、医療機関として最も重要なことの一つであると、私も日ごろから強く意識しております。現在も職員の意識向上を日々図っているところであります。
○副議長(細野祐治君) 小林市民病院病院長。 ◎市民病院病院長(小林武嗣君) 病院におけるジェネリック医薬品の利用状況についてお答えします。 平成22年3月議会の当時は議員仰せのとおりの利用状況でしたが、平成22年度1年間の病院内での利用状況を調査しましたところ、加賀市民病院で10.1%、山中温泉医療センターが34%の使用率となっております。
○議長(岩村正秀君) 小林市民病院病院長。 ◎市民病院病院長(小林武嗣君) 統合新病院での医師の確保についてお答えします。 加賀市医療提供体制基本構想では、統合新病院での最低必要医師数について43人以上としています。
○副議長(高辻伸行君) 小林市民病院病院長。 ◎市民病院病院長(小林武嗣君) 災害時における医療が必要な被災者への対応についてお答えいたします。
○議長(岩村正秀君) 小林市民病院病院長。 ◎市民病院病院長(小林武嗣君) 病院受診に関する市民への啓蒙についてお答えいたします。 コンビニ受診と言われる緊急性を伴わない時間外受診については、全国的にも問題視されており、勤務医の疲弊を助長させていることは議員御指摘のとおりです。 加賀市民病院では、昨年3月に、「小児医療・救急医療を守るには」と題して、市民公開講座を開催いたしました。
○議長(上出栄雄君) 小林市民病院病院長。 ◎市民病院病院長(小林武嗣君) 加賀市民病院におけるソフト面の充実についてお答えいたします。 患者さんが安心して良質の医療を受けるには、施設や機器設備の充実のみならず、病院職員と患者さんの信頼関係が大変重要であると考えます。この信頼関係を深めるには、すべての職員が意識統一を図り、同じ方向を目指し取り組んでいくことが必要であります。